糖尿病 (一生のお付き合いは酷) 自宅で摂生

糖 尿 病 予 防 対 策  {桑(くわ)の木}       

 

 
糖尿病は目立たない症状もないままゆっくりと進行し失明,
肝臓、そして心臓など様々な合併症を招く厄介な病気なの
です。糖尿病が重くなりますと透析をするために定期的に
病院へ身体を運ばなければならなくなります。その時間の
ロスは一生の間では相当費やしてしまいます。  
そもそも糖尿病とは血液中のブドウ糖の値が正常値より高
い病気です。そのブドウ糖の抑制ホルモンをインスリン
ルモンが左右しているのです。    
健康な人はインスリンインスリンと逆の働きを持つホル
モンのバランスにより一定の範囲内にコントールされて
血糖値が極端に変動しないように保っています。  
膵臓、肝臓。そして胆のうは共に植物の消化作用を協同で
行なうためその一つが病気になると他の臓器にも波及する
事になります。そして、インスリンの分泌が阻害されて
血液中のブドウ糖がエネルギーの元にならないまま血液中
に依存して血糖値が上がる病気です。    
  血 糖 値 降 下 対 策       
最近は見かけなくなった養蚕農家、蚕の餌にする桑の木こ
の桑の木の新木の枝から出る樹液(乳液)を飲料とする事
インスリンの抑制効果を利用する方法です。  
春先の桑の木の新木を折って樹液(成分、デオキシノリマ
イシン、イミノ糖の一種)を抽出して貯めて保存します。
抽出液は量が少ないですから水で適量に薄めて冷凍保存し
蓋付き容器で保存すれば一年間ぐらい保存ができます。
すい臓、肝臓、そして胆のう等は消化器官に属さないので
乳液の飲み方を工夫します。      
例えば、一旦口に含んで舌下錠と同じように舌下液として
ベロの下に⒉,3十秒経ってから飲み込むようにします。
ベロの下には大静脈が現れていますので表面から速く血管
の中に効率よく吸収されます。    
桑の樹液のデオキシノリマイシンは炭水化物や糖質の吸収
分解をごく自然に抑制しながら糖質抑制効果を発揮します。